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グループSUPERJUNIORがデビュー15年で最大の危機を迎えた。十数年間支えてくれたファンがメンバーカンイン、ソンミンの永久退出を要求して、チームに対しボイコットに突入し進退両難に置かれた。
3日SUPERJUNIORの所属事務所SJレーベルは報道資料を通じて「SUPERJUNIORの正規9集アルバムはメンバーとの議論の末イトゥク、ヒチョル、イェソン、シンドン、シウォン、ウニョク、ドンヘ、リョウク、キュヒョン9人が参加することを決定された」とし「チーム活動に参加していないカンインとソンミンは、今後、別の個人的な活動で挨拶する計画」と明らかにした。
これにSUPERJUNIORのファンE.L.Fは、SNSを介してソンミンとカンインの退出を要求する最後の声明を発表した。
E.L.Fは声明で「私たちは、所属事務所が下したカンインとソンミンの活動停止の決定を尊重して来て、完全体カムバックを控えた現在の状況では、二人の退出をどうるすかの所属事務所の賢明な答えを待っていた。しかし、最近聞こえてきたニュースは急なカンインのウェブドラマ復帰と下半期に予定されるグループ活動に参加しているメンバーの数が決まっていない所属事務所の発表であった」と述べた。
続いて「私たちは、カンインとソンミンの合流によるSUPERJUNIOR全体のイメージ失墜を懸念これ以上カンインとソンミンの退出要求を先送りにしてはならず、さらに強力な措置が必要だという意見を集めた」とし「今まで何取り組みがなかった所属事務所側に、本声明を提出するとともに、所属事務所の明確な立場表明が出るまで無期限に、SUPERJUNIORとSUPERJUNIORのメンバーたちのすべての活動にボイコットを宣言する」と述べた。
SUPERJUNIORのメンバーソンミン、カンインはそれぞれ異なる理由でファンを失望させた。
ソンミンはミュージカル俳優キムサウンと過去2014年12月に結婚し、以来、2015年3月に入隊、2016年12月除隊した。ファンたちは「ソンミンがキムサウンと結婚する過程で、ファンを騙した」と怒った。
当時ファンは「結婚関連デマについてのフィードバックを要求したが、ファンを無視した」とし「個人的なブログに「韓国のファン」という言葉を不適切な単語として指定、ファンがソンミンを呼ぶ愛称である「ミミ」を当時のガールフレンドであるキムサウンを呼ぶ表現で使用、などのいくつかの行動に対するソンミンの直接的なフィードバックを望んだが、ファンとの疎通を遮断した」とボイコットの理由を説明した。
カンインは飲酒運転など延々と人気があった私生活でファンの外面を呼んだ。
カンインは2009年ソウル、ノンヒョンドン所在あるバーで客との是非により暴行事件に関与した。続いて同年酒を飲んで車を走らせて、江南区に位置したコンビニの前の街灯を突っ込む事故を起こした。当時裁判所はカンインに罰金700万ウォンの刑を宣告した。 2016年5月に飲酒運転ひき逃げ事故で罰金刑を宣告され、2017年11月には、一人の女性を暴行した疑いを受けて議論の中心に立ったが訓戒措置された。
デビュー後の活動期間の半分以上を「自粛期」で送ったカンインは先月29日に公開されたウェブドラマ「未来に出来事」のティーザー映像で主人公として登場、3年ぶりに芸能界復帰を発表した。
するとファンはカンインに「犯罪を犯してきたカンインは第二飲酒運転ひき逃げ起訴当時裁判の過程で、今後の芸能活動が不可能な状況であることを認める感情アピールを通じて軽減まで受けた。しかし、その後も継続された犯罪にファンから退出要求を受けたことがある」とし「裁判所の参酌の結果が無色にも自粛発言とはかけ離れた、Webドラマの参加で芸能活動再開を宣言した」と批判した。
特に「カンインの真鍮が再開される場合、犯罪者を擁護し、再起を助けてくれたグループに烙印的になるだろう」とし「犯罪者に厳しい基準を置く韓国社会でこれからSUPERJUNIORは活動しにくいだけでなく、犯罪者擁護集団という不名誉で逃れることはできない」と厳しい忠告した。
一緒に掲載したボイコットマニュアルには、SUPERJUNIOR関連YouTube、TWITTER視聴と音源放送の視聴禁止、アルバムの購入中止などの内容が書かれている。続いて「現在の時間でSUPERJUNIORのすべてのサポートとファン活動を中断する」と強調した。
この声明が発表されて以来、オンラインのコメントを介しカンインとソンミンの永久退出要求に賛成の意を表わしたネチズンのコメントが殺到している。
ファン層の「カンインとソンミン永久退出」要求が入れられたボイコット宣言にもかかわらず、レーベル側は追加の立場を出していない。これにファン層のボイコットがオンラインを越えオフラインで「実際の状況」につながるか注目される。
最も近いうち活動が予定されているメンバーはイェソンある。イェソンは今月中のソロミニアルバム発表を控えて詰めの作業に汗を流している。 2017年4月に発売したミニ2集以後約2年2ヶ月ぶりのソロカムバックだけにファン層のボイコット宣言以来初めてのカムバック走者であるイェソンにもファン層の雰囲気は尋常でない。
「痛い指を抱き締める」に出たSUPERJUNIORは、果たしてデビュー以来最大の危機を賢く克服することができだろうか。
出所記事→https://entertain.naver.com/read?oid=009&aid=0004367845&cid=1073789
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