歌手ロイキムが、いわゆる「チョン・ジュニョン団トクバン」のメンバーだったことが分かった。
ソウル地方警察庁広域捜査隊は、チョン・ジュニョンが不法撮影物を上げたモバイルメッセンジャー団体チャットルームに一緒にいた、ロイキムを近いうちに参考人の身分で呼んで調査する計画だ。
違法撮影動画が流布された団体チャットルーム、いわゆる「チョン・ジュニョン団トクバン」は歌手のスンリの性接待疑惑を捜査する過程で明らかになった。スンリとチョン・ジュニョン、チェ・ジョンフンなどが不法撮影した動画や写真を共有するために使用されたモバイルメッセンジャー団体メッセージ部屋はすべて23の場でに明らかになり、参加した人員は16人であることが確認された。このうち7人が立件された。
「チョン・ジュニョン団トクバン」波紋は芸能界を強打した。団体チャットルームに参加したことが明らかになった芸能人は、チームを脱退したり、芸能界を引退した。
代表的には、ヨン・ジュンヒョンがある。ヨン・ジュンヒョンは、最初は疑惑を否定したが、捜査が進む過程で、参考人調査を受け、これを認め、先月14日、HIGHLIGHTの脱退を宣言した。以後ヨン・ジュンヒョンは2日、第23師団新兵教育隊へ静かに入隊した。
最近では、歌手のK氏、J氏、モデルL氏が「チョン・ジュニョン団トクバン」のメンバーとして確認された。歌手K氏側は「団体チャットルームにいたのは確かだが、違法撮影動画を共有することはなかった」と線を引いた。イニシャルが公開されチョン・ジュニョンと番組に出演したスターたちの名前が挙げられながら、2次被害につながった。
ソウル地方警察庁広域捜査隊は、ロイキム側と召喚日程を調整中であり、ロイキムを相手に、単純にチャットルームに流布された映像を見るだけしたのか、あるいは撮影や流布に加担していることを確認する計画である。
スンリ、チョン・ジュニョン、チェ・ジョンフンを除く芸能人2〜3人の参考人の身分で呼んで調査した警察は、「参考人調査結果に基づいて立件者数も増えることがある」と述べた。
出所記事→https://entertain.naver.com/ranking/read?oid=477&aid=0000174205&rankingType=default&rankingDate=
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