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海外資産家を相手に性接待疑惑を受けてきたビッグバンのスンリが警察に立件され被疑者の身分に転換された。先に真相究明を要求し嘆願書を提出し、警察に自主出頭して調査を受けたスンリの警察の調査がどのように行われて、疑いはきちんと解消されるか成り行きが注目される。
10日、ソウル地方警察庁広域捜査隊は売春斡旋など行為の処罰に関する法律違反の疑いでスンリを立件した。スンリのほか、メッセンジャーの会話の内容に登場する3〜4人を立件して捜査していることが分かった。
これに先立ち、同日午前、警察はソウル江南のクラブアリーナを家宅捜索した。アリーナはスンリの売春斡旋と巨額の脱税疑惑が提起されたところである。警察は、捜査官20人余りを送って押収捜索を繰り広げ、売春斡旋疑惑と関連した資料やCCTVなどを確保した。
スンリは最近クラブバーニングサンと関連疑惑に包まれた。単純暴行事件で始まったクラブバーニングサン論議は麻薬投薬、セクハラなどの疑惑が追加で発生し、当時のクラブ社内取締役で登録されたスンリにも責任を回避することができないという世論が形成された。スンリはSNSやコンサートなどで頭を下げ謝罪し、責任がある場合、適当な処罰を受けなければならないと声を高めた。
それでも疑惑は沈まなかった。最近では、海外資産家を相手に性接待をしたという内容が盛り込まれたメッセンジャーの会話の内容が公開され追加疑惑に包まれた。スンリは弁護人を通じて真相究明を求める嘆願書を提出する一方、先月27日、ソウル地方警察庁広域捜査隊に自ら出頭した。
当時のスンリは「今回の議論と多くの疑惑で多くの方々にご心配をおかけしており、怒らせたり、動揺させてもう一度申し訳ない。一日も早く、すべての疑惑が真相究明することができるように誠実に調査に臨む」と述べ、約8時間30分にわたって調査を受けた。薬物に関する1次調査の結果は、陰性反応が出た。
スンリは真相究明のためにすべての日程を全面中断した。日本の大阪、ジャカルタで予定されていたコンサートをキャンセルし疑惑解析と真相究明のために意志を見せた。特に最近では、義務警察入隊を放棄し、25日陸軍入隊を決めた。
警察は、スンリが来る25日入隊を控えただけに捜査に速度を出す予定である。スンリも真相究明のために意志が強い中、捜査がどのようにつながって、疑いがすっきり解消されることができるか帰趨が注目される。
出所記事→https://entertain.naver.com/ranking/read?oid=477&aid=0000167831&rankingType=default&rankingDate=
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