すでにZICOの一人立ちが始まったようだ。現所属会社と再契約を結ばないまま平壌に向かった。ZICOが率いるグループBlock Bはこのまま解散手順を踏むだろうか。
18日ZICOが芸能界内外で問題人物に注目された。一度ZICOが11月の契約が満了する所属事務所セブンシーズンズと、もはや一緒にしない報道が出た。ZICOがBlock Bはなく、一人立ちの意味を表わしたという内容が追加された。
関連記事出所時期を意図したにせよ、しないにせよ、この日ZICOは北朝鮮に向かった。南北首脳会談随行員に抜擢されたためだ。Block Bリーダーとしての地位を固めたZICOが、メンバーなしでソロ歌手として参加した。先に浮上したBlock Bの脱退説に力を与える動きと解釈された。
これと関連しZICO所属セブンシーズンズ側は「現在決定された事はありません。再契約を含めて多角的に議論しています。今後の状況が整理され次第発表いたします」という、公式立場を発表した。
一度Block Bの解散も、脱退も、再契約拒否でもない。だからといって確実に明らかにした内容ではない。まだZICOとの関係を維持する可能性があることを明らかに出しただけだ。
ここまで来ればZICOの独立が実質的にはっきり見ることができだろう。もちろん、平壌公演後ZICOの心境の変化がある場合もある。それならば、Block BもZICO中心に維持することができ、現所属事務所とも同行する。
ZICOは来る10月までの海外ツアーを進行する。明らかなのはグループではなく、ソロ舞台だ。 2011年からBlock Bリーダーで能力を育ててきたZICOは、ある瞬間のソロミュージシャンとして定着した。そして2018年、平壌南北首脳会談メンバーに選ばれた。ZICOの現位置がそうだ。
出処記事→ https://entertain.naver.com/read?oid=213&aid=0001059686&cid=1073788
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