俳優ソン・ヘギョとパクボゴムの出会いで話題を集めたドラマ「ボーイフレンド」はtvN水木ドラマ12月に編成を確定した。
あるドラマ局の関係者は3日、日刊スポーツに「ドラマ「ボーイフレンド」はソン・ヘギョとパクボゴム主人公に決まって12月に放送される」と明らかにした。
「ボーイフレンド」はすべてを持っているかのように見える女性と何のことない平凡な男、富と名誉を捨てるのが難しいか平凡な日常を出るのが難しいことかを込めた。一日を生きても似た人生を生きたい二人の男女の運命的話だ。
ソン・ヘギョは劇中、国会議員の娘で、ソウル市長の娘、党代表の娘チャスヒョンを演じる。大学を卒業した後すぐに結婚、希望する結婚ではなかった。大企業次男の妻になったが、これは母の「ビッグピクチャー」の一つ。父の心強い助力者を作るために犠牲にされた。財閥の嫁になった今は、財閥家に離婚された悲恋の女だ。
パクボゴムは特別なことは一つもない平凡な男のキムジンヒョクを演じる。就職準備し、着実にアルバイトをしマート倉庫仕事からデパートフードコーナーまで、様々な仕事をした。羨望する会社では、次々と不合格ニュースが伝えられてアルバイトを稼いだお金を集めて、1年間の計画した海外旅行に出、そこから一人の女性に会う。
これでtvN水木ドラマは、現在放送中の「ギム秘書がなぜそうなのか」「知っているワイフ」「空から降る一億の星」「ボーイフレンド」でラインナップを完成する。
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