ティファニーがインスタイルマガジン3月号のグラビアを通じて久しぶりに近況を公開した。
ニューヨークで行われた今回のグラビア撮影で、ティファニーは特有の率直な姿と少女時代の時とは別の大人の雰囲気を表わして写真撮影に臨んだ。とどまるところを知らない雨の中でも完璧に撮影に邁進し、プロとしての面貌を見せてくれたりした。
撮影と一緒に行われたインタビューでティファニーは「絶対あきらめられないようなことも、時間が経つにつれて、少しずつ下に置くことなりました。それがまた新たな挑戦をすることができるターニングポイントになった。一方では、知っていることが増えていくように考えなければならない部分も増えて行くと、その歳月の重さが時々手に余るように感じられたりしている」と本音を現わした。
また、「今でも舞台の上に上がるときにいっぱいに満たした120%の姿で立たなければならないと思います。一般にすべて満たされていない姿を見せるのは礼儀ではないですからね。私たちの歌詞中に「慣れることにだまされ変わらず」というのがありますが、その言葉を常に心に刻む。初心を忘れないように」とデビュー後10年以上経った今も変わらない態度と心構えの大切さについて話した。
再充電の時間を持ち、一人立ちを準備中のティファニーは自分だけの色を探しており、すぐに新しい姿でファンたちと会うことを約束した。
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