俳優カン・ハヌル(27)がファンのそばをしばらく離れる。
カン・ハヌルは11日、論山陸軍訓練所に入所する。基礎軍事訓練を終えた後、首都防衛司令部のMP機動隊所属のMC(モーターサイクル)乗務憲兵に軍服務する予定だ。
所属事務所側は訓練所に静かに入りたいカン・ハヌルの意に沿って、この日の感想発表など、別のイベントは用意しないことにした。
専門特技兵のMC乗務憲兵は主要人物起動警護と護送支援任務を遂行する。
これを志願したカン・ハヌルは最近、芸能番組で「子供の頃、映画「共同警備区域JSA」を見て憲兵隊サポートを夢見た。サングラスをかけて最前線を守護する姿がかっこよく感じられた」とし「わくわくする」という心境を明らかにしている。
一方、カン・ハヌルは、2006年ミュージカル「天上の時計」でデビューした。 2013年のドラマ「相続人」を通じて本格的に顔を知らせた後、ドラマ「微生物」など映画「純粋の時代」「二十歳」「セシボン」「ドンジュ」「再審」などいくつかの作品を介して注目された。入隊を控えては、先月9日に公開された映画「青年警察」の広報などで忙しい日々を送った。
|