YGエンターテイメントから14年ぶりに出るソロ新人ONEがデビュー1日で印象的な成果をかき集めた。
去る11日に発表したONEのデビュー曲「그냥 그래 / Gettin'by」と「해야해 / heyahe」は、インドネシア、マレーシア、シンガポール、タイ、ベトナムなど5カ国のiTunesチャート1位に上がった。国内音源サイトでも10位に名前を上げるなど、それなりの好成績を収めかけている中、海外の反応が非常に熱い状況。
グループと比較したとき、相対的にファン層を形成するのは難しいソロアーティストにもデビューと同時に印象的な成果を上げかけている。話題性も高かった。新曲発表後、様々なコミュニティでONEの名前が挙げられているのは、今後の彼のスター性、話題性を証明すること。
特にONEは、今回の新曲を介して既存の彼が持っているラップスタイルを思い切って変えて、新しい音楽の色を作った。以前と比較したときの首の力を抜いてとんとん投げるようなラップスタイルは、これまでのONEから見ることができなかった感性までうかがうことができる。
彼の音楽の変身が新鮮だという評価も多い。好き嫌いが分かれる反応もあるが、それがONEだけの色で着実に続けば、これはすぐに独歩的なスタイルになる可能性高い。
所属事務所YGエンターテイメントも満足した反応を見せた。 YGの関係者は、「最初のデビュー曲では非常に満足のいく結果である」とし「ONEの準備新曲を今年末までに着実に発表する」と明らかにした。
一日で国内と海外、また所属事務所の好評まで聞き成功したONEだ。果たして2年間の練習生生活を終え翼を広げたONEがどのくらいより成長するのか関心が集められる。
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