グループRed Velvetの新曲「Rookie」、聞けば聞くほどのめり込む。他の仕事をしていても続けて頭にぐるぐる回る。すでに中毒になったかのような「感じられる感じ」を引き起こす。
Red Velvetは、1日0時4枚目のミニアルバム「ROOKIE」を発表した。 「ROOKIE」は、中毒性の強いフックが印象的なタイトル曲「ROOKIE」をはじめ、R&Bポップ曲「Little Little」、最年少のYERIが強く推薦した歌「Talk To Me」、ボーカルWENDYのソロ曲「最後の愛」など全6曲が収録されている。
タイトル曲「ROOKIE」は、Red Velvetの最初のフォークソングで曲全体に広がった「ROOKIE ROOKIE MY SUPER ROOKIE ROOKIE」など一度だけ聞いても継続思い出させる曲の中毒性を高めた。特に「ROOKIE」等繰り返される歌詞は、曲の楽しさと興味を倍加させる。
Red Velvetは「Dumb Dumb」、「Icecream Cake」、「Russian Roulette」などのポップダンス曲で、自分たちのスタイルをしっかりして大衆に強烈な印象を植え付けたグループ。一度聞けば抜けられない中毒性の高い曲をしていたRed Velvetが意図して出したフックソングも二回聞いても、すでに中毒になったかのような「感じな感じ」を与える。
新曲公開後、「予想できなかった難解な曲であるため大衆性が心配される」、「ソンビョン味の後中毒」、「やはりRed Velvet」という反応が混ざっている。しかし、「聞けば聞くほど中毒になる」という反応は、まだ多くの割合を占めている。
曲だけ出てきた状態で、まだRed Velvetフックソングの成否を速断するのは早い。Red Velvetの強みである舞台の上のユニークなパフォーマンス、構成などが「歴代級」と大々的に発表された状況。ミュージックビデオでちょっと見せてくれた振り付けと過去31日ネイバーVのライブで公開したポイント振り付けは、ファンたちの期待感を埋めるに十分だった。
Red Velvetが来る3日KBS 2TV「ミュージックバンク」から公開される「Red Velvet」の舞台で再び「ヒット」を成し遂げることができるか、多くの関心が集中している。
|