代表Kポップガールズグループ2NE1の解体説とコン・ミンジ脱退説が提起された中で、所属事務所が公式立場を明らかにした。
5日、所属事務所YGエンターテイメントは「長い間、黙って待ってくれた2NE1の多くのファンに残念なニュースを伝えるようになって申し訳ない心を伝えます。2NE1の末っ子であるコン・ミンジがこれ以上2NE1と一緒にすることができなくなったことを正式に通知された」と述べた。
続いて「YGは2016年5月5日2NE1の契約終了時点を控え、去る1月2NE1メンバーらとそれぞれ個別面談を通じて再契約の意思と2NE1の再跳躍の意志を伝えましたが、残念ながらコン・ミンジと一緒にできなくなった」と説明した。
また、「残りの3人の再契約に加え今年の夏を目標に2NE1の新曲を準備中であり、コン・ミンジの代わりにする追加のメンバーの勧誘は考慮していません」と述べた。
一方、2NE1は去る2009年にデビューし、「Fire」「I do not care」と「GO AWAY」「CAN NOT STOP」「UGLY」「Come Back Home」など多くのヒット曲を誕生させ、国内を代表するKポップガールズグループの中の一つのチームとして位置してきた。 2NE1は去る2014年2月正規2枚目アルバム「クラッシュ」の後、現在までに新曲を発表していない。しかし、昨年12月に香港で開かれた年末歌謡授賞式2015 Mnetアジアミュージックアワードに完全体でサプライズ登場した。
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