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グループB.A.P出身の歌手バン・ヨングクがEメールニュースレター購読サービスを開く。
所属事務所CONSENTは、バン・ヨングクがファンと密度の高いコミュニケーションのために有料メールニュースレター「イマジン」を7月10日に初めて発行すると30日明らかにした。
Eメールニュースレターはよくメーリングと呼ばれるサービスで、国内外で文学、経済など様々な分野の有料ニュースレターが独立マーケティング手段として脚光を浴びている。しかし、アイドル出身の歌手が自分の名前をかけたニュースレターサービスを披露するのは非常に異例のことだ。
国内アイドルの場合、DearU bubble、UNIVERSEプライベートメッセージなど有料アプリを通じて一対多数のメッセンジャー形式でファンとコミュニケーションすることがほとんどだ。特に大多数の芸能人はセルフマーケティング手段としてSNSを使用している。
一方、バン・ヨングクはニュースレター方式のコミュニケーションを選択して注目を集める。
これに対してバン・ヨングク側は「SNSを普段活発に活用する方ではなく、彼は普段の音楽以外にも文化芸術全般と社会的問題だけでなく、ワイン、スポーツ、グルメなど多様な分野に関心を持っている」とし「SNSフィードで軽くめくることができるコンテンツより真正性のある本人の話のためにニュースレターを選択した」と明らかにした。
ニュースレターは海外ファンのために英文サービスも一緒に提供される。
バン・ヨングクは公式ホームページを通じて「いつも変わらず応援してくださって愛してくださるファンの皆さんともう少し身近にコミュニケーションし、私の話をしようとニュースレターを始めることになった」とし「SNSフィードの洪水の中で簡単に揮発されるコンテンツよりも皆さんにもっと密度が高く真正な話に近づきたいという気持ちに長い時間をつけて準備した。私の視線が込められた多様な話が皆さんにちゃんと届けられることを願う」と話した。
続いて「いつでも自分のメールボックスに置いておいて取り出せる、そういうもの。このニュースレターはすでに私をよく知っているファンの方々はもちろん、もっと多くの方々がこれから私について新たに知っていく機会になると思う」とし「すぐに皆さんに私の文章が近づくことを。すぐに会えることを。嬉しくてときめく心で待っている」と明らかにした。
バン・ヨングクはグループB.A.P以後ソロ歌手で変わった歩みを続けている。 2019年には製作したドキュメンタリー「息」がDMZ国際ドキュメンタリー映画祭オープンシネマ上映作に選ばれ、エッセイ発表、1人企画会社CONSENT設立など相次いで挑戦で注目されている。
バン・ヨングクのニュースレターは6ヶ月間シーズン制で運営される。
出処記事→https://www.spotvnews.co.kr/news/articleView.html?idxno=533828
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