グループSF9インソンが陸軍創作ミュージカル「ブルーヘルメット:メイサのうた」全国ツアーに参加する。
「ブルーヘルメット:メイサのうた」は陸軍創作ミュージカルで、内戦中の仮想の国家カムールとKポップオーディションが真っ最中の韓国、両国を背景とする。
カムールの少年ラマンが幼い頃自分に夢と希望を与えたUN平和維持軍のメイサ(カムル語で明るい星)に会って歌手の夢を抱いて、後日彼を求めて韓国に来るようになった話で違う文化を持つ二つの国が文化、芸術の力で一つになるという内容を込めた作品だ。
ソウル公演を終えて全国ツアーを始めた「ブルーヘルメット:メイサのうた」には新しいキャスティングでSF9インソンが合流した。
去る3月、陸軍に現役入隊したインソンは、UN平和維持軍に派兵支援したユン・ソンホを演じ、EXOパク・チャニョル、俳優チャン・ギヨン、ONFキム・ヒョジン、イ・スンジュン(J-US)と呼吸を合わせる。
インソンは2016年SF9でデビュー、「Fanfare」、「O Sole Mio」、「Now or Never」、「Good Guy」、「Tear Drop」など多様なヒット曲で活動し、優れた歌唱力と強烈なパフォーマンスでファンの愛を受けた。入隊前ミュージカル「あの日々」、「レッドブック」、「ジャック・ザ・リッパー」などでミュージカル俳優として可能性を認められた。
インソンは「服務中にこのような良い機会が与えられて感謝し、作品に誰にもならないように頑張って練習して後悔のない公演を作りたい。新しい魅力のユン・ソンホを期待してほしい」と明らかにした。
インソンは8月5日から8月7日まで全州韓国音文化の殿堂母岳堂で行われる全州公演から舞台に上がる。
出処記事→https://entertain.naver.com/now/read?oid=477&aid=0000366275
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