大韓民国応援団レッドエンジェルが救世軍と共に来る26日ウクライナ戦争被害者支援オンラインコンサート「WE ALL ARE ONE-STOP WAR」を開催する。
レッドエンジェルはこの公演を通じて「WE ALL ARE ONE」でウクライナを応援し、「戦争停止」(STOP WAR)という反転メッセージがロシアと世界に伝播されることを希望する。公演収益金は韓国救世軍からウクライナ救世軍を通じて寄付される予定だ。
韓国時間で26日昼12時(米国ワシントンD.C 3月25日夜10時観覧可能) レッドエンジェル公演専用プラットフォーム「クッションライブ」で行われるこのコンサートには1次ラインナップでB.Iとラブームが確定した状態だ。
今回の公演に注目すべき理由は、ウクライナ女性シンガーソングライターのKate Soulが戦争参画の中でSNSでこの公演のニュースに触れ、ビデオコンサート電撃合流の意思を伝えてきたことだ。
ウクライナの中西部都市フメルニツキに住んでいるという28歳の歌手ケイトソウルは10日、動画の手紙を通じて「現在ロシア軍が包囲のチェルニヒから7時間の距離にある。一日一日が命を大胆にできない状況なので、3月26日まで生きていれば、画像公演でも必ず参加して歌いたい」とし「ウクライナの平和に対する切望を願いたい」と訴えた。
パク・ジェヒョンレッドエンジェル代表は「「公演当日まで生きているならコンサートに一緒にする」というケイトの声に胸がとても苦しい。すぐにウクライナの現地に飛んで応援したいが、そうできない現実で残念だ」とし「コンサート当日無事に彼女の歌を聞きたい。ウクライナの回復のために祈る」と明らかにした。
B.I側は「極限状況の地球村の隣人を慰める意味深い公演で無条件で参加することになった」と明らかにした。ガールズグループの中で軍衛門公演最多記録を保有した「軍統領」ラブームは「私たちの小さなジェスチャーとメッセージが平和のエコーで世界中に広がってほしい」と伝えた。
レッドエンジェルは昨年から「WE ALL ARE ONE」というタイトルで東京オリンピック国家代表応援、東京パラリンピック国家代表応援、救世軍と共にするコロナ19地球村応援オンラインKポップコンサートを続けている。
出処記事→https://entertain.naver.com/now/read?oid=018&aid=0005166046
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