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グループ防弾少年団(BTS)のシュガ(ミン・ユンギ)が慶北ウルジンと江原三陟など山火事被害の隣人を助ける寄付1億ウォンを寄付した。
希望ブリッジ全国災害救護協会(会長ソンピルホ)は、シュガが山火事被害復旧と支援のために使ってほしいと1億ウォンを伝えてきたと9日明らかにした。
希望ブリッジによると、シュガは自分の誕生日（9日）を迎え、山火事被害の痛みを分けるために寄付を決定し、「山火事被害で苦しんでいる住民のために使われることを願う」と暖かい心を一緒に伝えた。
シュガは今回の山火事被害支援のための寄付に加え、2020年大邱地域コロナ19事態克服のために希望ブリッジを通じて1億ウォンを寄付し、以後ファンもコロナ19で取り消されたソウルコンサート払い戻しを希望ブリッジに寄付するなどスターとファンが一つになって分かち合い文化拡散に力を入れてきた。
希望ブリッジキムジョンヒ事務総長は「グローバルアーティストである防弾少年団のメンバーシュガをはじめ、ファンまで力を集めた温情で山火被害住民が再び立ち上がるよう最善を尽くして支援する」と感謝した心を伝えた。
希望ブリッジはこのような社会各界各層の寄付行列参加で歌手・俳優・スポーツ選手など有名人と市民55万人が参加し募金開始6日(9日15時基準)で343余億ウォンの募金(約定含む)がなされたと明らかにした。
また、このような募金に支えられ、8日午後6時まで△生必品と衣類が含まれた被災者救護キット3025セット△避難所仕切り94棟△防寒衣類5200着をはじめ防疫マスクと食品、飲料など23万7422点を被災者たちに渡した。今後も臨時住居施設や食料品、衣類、寝具類などを支援する一方、被災者が日常に戻ることができるよう、人命・住宅被害支援と心理回復支援などに寄付を使う計画だ。
出処記事→https://n.news.naver.com/entertain/article/108/0003034363
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