俳優チェ・ジニョク(35)が防疫規則に違反した疑いで検察に引き渡された。
ソウル江南警察署は去る11日チェ・ジニョクを感染病予防法違反の疑いで検察に送致した。チェ・ジニョクと共に摘発されたゲストと接客員の一部(47人)も検察に引き渡された。
チェ・ジニョクは昨年10月、ソウル江南区三成洞のある遊興酒店で集合制限措置を破り、酒席を持った疑いを受ける。防疫規則違反で現場摘発された。
彼が訪れたのは不法営業パブだ。この場所はソウル地域に適用されたソーシャルディスタンスの4段階で集合制限措置が適用され、営業が全面禁止された状態だった。
所属事務所の関係者は摘発当時「ディスパッチ」に「10時まで運営する場所と聞いて問題がないと考えた。不法営業場所とは認知できなかった。」と弁明したことがある。
チェ・ジニョクも謝罪文を上げた。 「安易に判断した私の不札だ。いかなる言い訳でも許されない行動を犯した。申し訳ない気持ちを抑えられない」と話した。
続いて「国民と医療陣が苦しんでいることを知っているのに更に面目ない。二度と無知で間違いを繰り返さないように常に私と私の周りを振り返る」と付け加えた。
出処記事→https://entertain.naver.com/now/read?oid=433&aid=0000079297
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