グループBTOB出身のチョン・イルフンが大麻常習喫煙の疑いで拘束され、最近釈放された中、SNSを通じて長文の心境を明らかにした。
チョン・イルフンは12月24日、自身のインスタグラムを通じて自筆謝罪文を公開した。
チョン・イルフンは「理由を問わず法を破った私の行為は、いかなる言葉でも正当化できないということを自分自身とても切実に感じたことに非難を受けて当たり前だと思う」とし、「私の過ちによって胸に深い傷を抱かせてしまい、本当に申し訳ない。 」と謝った。
続いて「私たちの社会に害を及ぼしただけに、私を信じてくれる人々に失望を抱かせただけに、今後正しく生きていき、再び誰かを傷つけることがないように努力することをこの文を祈って固く約束する」と強調した。
チョン・イルフンは2016年7月から2019年1月まで知人と共に共謀、161回にわたって約1億3,000万ウォンを送金して大麻を買収した後、喫煙した疑いを受けて法定拘束された。
ソウル高等裁判所第13刑事部は去る16日、チョン・イルフンに対する麻薬類管理に対する法律違反(大麻)疑惑の控訴審宣告公判を開き、懲役2年、執行猶予3年、追徴金1億2,663万ウォンを宣告して40時間の薬物治療プログラムの履修を命じた。
裁判部は「喫煙期間が長く買収、販売期間も長い」としながらも「ただし、2019年1月頃に大麻の売買と喫煙を自意に中断したようで、前科がないという点、再犯防止のために努力した点などを考慮した」と説明した。
出処記事→https://entertain.naver.com/read?oid=609&aid=0000525695&cid=1073789
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