歌手兼俳優パク・ユチョン(35)がマネジメント社との二重契約葛藤で芸能活動に'赤火'が点灯した。
10日、歌謡界によると、ソウル中央支法はパク・ユチョンのマネジメントを委託されたイエスペラがパク・ユチョンを相手に提起した放送出演‧芸能活動禁止仮処分申請を引用した。
裁判部は「本案判決確定までパク・ユチョンはイエスペラ以外の第三者のためのアルバム・映像の制作、広報、宣伝、キャラクター事業、出演業務、芸能活動をしてはならない」と決定した。
パク・ユチョンの所属事務所であるリシエロは、昨年パク・ユチョンの同意を得て来る2024年までパク・ユチョンに対する独占的マネジメント権利をイエスペラに委任した。
イエスペラ側はしかし、パク・ユチョンがこれを破って第3の人物と接触して芸能活動を推進したと主張し、去る8月裁判所に仮処分申請を出した。
先にパク・ユチョンは麻薬投薬容疑で2019年7月執行猶予を宣告された後も国内・外でアルバム発売と公演などの活動を続けている。
出処記事→https://entertain.naver.com/now/read?oid=117&aid=0003554532
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