SMエンターテイメントのファンプラットフォームDEARUが企業説明会にBTSのキャラクタータイニタンを使用したことが確認された。タイニタンはBTSの2番目の自我を形象化したキャラクターだ。
去る9日、あるコミュニティにはDEARUの企業説明会にタイニタンイメージが使われたという内容の文が上がった。
DEARUのイ・ハクヒ副社長は先月22日、企業説明会を開き、上場後の計画とビジョンを明らかにした。
この日、この副社長はDEARUのファンダムメッセンジャーバブルをメタバスプラットフォームに拡張していくとし、バブルのプロフィール写真をメタバスキャラクターに置き換えることができると明らかにした。
問題は、この過程でこの副社長が一例としてタイニタンのジェイホップイメージを使用したことだ。さらにこの日説明会映像サムネイルにもタイニタンイメージが使われた。
BTSはDEARUの競争プラットフォームであるウィバスを使用している。ウィバスは、ハイブの子会社ウィバスカンパニーが2019年から運営するハイブのファンプラットフォームである。
これにファンたちはDEARU側がタイニタンのイメージを無断で使用したという疑惑を提起して出た。あるファンは「エスパもメタバスキャラクターがあるのに、なぜあえてBTSイメージを使うのか理解できない」と指摘した。
他のファンも「ハイブが競合他社にBTSイメージを使うようにしたはずはないが、大型所属らしくない行動」と批判した。
これに対してDEARUとSMエンターテイメント側はまだ解明していない。
出処記事→https://n.news.naver.com/entertain/article/008/0004668413
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