韓日合作11人組ボーイズグループNIKが歌謡界にしっかり出馬を投げた。
27日午後NIKのデビューメディアショーケースがオンライン生中継で行われた。
NIKは昨年、韓日オーディションサバイバルプログラム「G-EGG」を通じて結成された11人組ボーイズグループで、日本のメンバー5人と韓国のメンバー6人で構成された。長いトレーニング期間を経て、日韓両国の期待を受けているNIKがデビュー活動を通じて、国内外のファンを獲得するか期待が集まる。
リーダーゴンミンは「デビューショーケースをするまで多くのことがあった。長く待ってついに舞台に立つことができるようになった。この場所がより一層意味深い」と震えるデビューの感想を明らかにした。フミヤは「みんなでパフォーマンスをすることができるというの良かった今後どのような舞台することになるか期待をたくさんしている」と付け加えた。
デビューシングル「サンタモニカ/ユニバース(Santa Monica / Universe)」には、タイトル曲「サンタモニカ」と「ユニバース」の二曲が収録された。 「サンタモニカ」は明るくて楽しい体バトンサウンドと中毒性の強いフックメロディと一緒にNIKのエネルギッシュなボイスとラップを楽しむことができる曲だ。
別の曲「ユニバース」は、EDMの要素が加味されたヒップホップのビートとシンセサウンドとブラスが絶妙な調和を成す曲で、高速ビットと切ないメロディが加味され、枠にはまらない新鮮さを感じることができる。
NIKは今後の音楽放送を通じて本格的な活動を開始する。ゴンミンは「最近実力が優れるアイドルグループが多い私たちも越えるために多くの努力をしようと思う。私たちの強みは、最後まで一つでも多く良く変えて表示する意志だと思う。昨日までより良い姿を見せてささげる努力をした。そうすればよくなることができると考えている」とし、第4世代のアイドル大戦に飛び込む覚悟を固めた。リョウは、「同時期に会って準備期間も長かっただけにきずなの強さが武器だと思う。様々な個性も私達の魅力である」と強調した。
ロールモデルで防弾少年団を挙げたNIKは、「韓国と日本でドーム公演をするのが夢だ」と覚悟もした。フミヤは「メンバー一人一人の夢がすべて行われるのが私の夢である」、ゴゴンは「音楽番組1位と単独コンサートを開くのが夢だ」と抱負も付け加えた。
出処記事→https://entertain.naver.com/read?oid=468&aid=0000791224
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