防弾少年団(BTS)が出演したリアリティー番組「in THE SOOP」撮影地をハイブが12億9500万ウォンで買収した事実が確認された。江原道平昌郡のここには、2階建ての一戸建て住宅が位置し周辺は全部山地に囲まれている。
「in THE SOOP BTS編」は、昨年8月にJTBCとグローバルファンコミュニティプラットフォームウィバスを介して放送された。防弾少年団のメンバー7人が別に、また一緒に森の中で楽しむヒーリングというコンセプトの芸能リアリティ番組でファンの間で大きな人気を集めた。 「「in THE SOOP BTS編シーズン2」は、来る10月放映を控えている。
不動産登記簿謄本によると、BTS所属事務所ハイブは、今年7月2日撮影を進行した建物と一緒に近くの土地を多数購入した。売買された建物と土地の合計価格は12億9500万ウォンだ。建物は1階120.72㎡(36.5坪)、2階77.1㎡(23.3坪)の2階建ての一戸建て住宅で、周辺は全部山である。ハイブ側に撮影地買い取り理由を問い合わせたが、回答をもらえなかった。
ファンの間では、これを置いてさまざまな推測が出てくる。プログラムの人気に力づけられてハイブが積極的にブランドの作業に乗り出しているだけに、ここはまた観光地として活用されるだろうという分析も出ている。 BTSのメンバーたちが休息をとる内容のプログラムであるだけに、宿泊業に転換したり、プログラムに関連するグッズを展示することで、国内・外のファンを対象にした特色のある観光地で使用される可能性が予想される。ハイブは、ソウル永登浦区ザ現代ソウルで10月31日まで「in THE SOOPポップアップストアを運営し、オン・オフラインを介してプログラムに関連グッズを販売している。
出処記事→https://www.bizhankook.com/bk/article/22579
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