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社団法人韓国音楽コンテンツ協会（以下、「音コン協」）でユン・サンヒョン議員が代表発議した兵役法の一部改正案の通過を希望する立場を明らかにした。
6月ユン・サンヒョン議員が代表発議した芸術・体育要員編入先の大衆文化芸術人を含もうという兵役法の一部改正案通過が国防委員会小委員会の会議で決定される予定である。 BTSの兵役恩恵するかどうかが、この場での最初の審査を受けることになる。これに対して音コン協は8月末公開された国防委員会の検討報告書のための業界の意見を伝えた。
国防委員会は、検討報告書を通じて大衆文化芸術分野はオリンピック、コンクールなど公信力と代表性がある指標がないことに基づいて客観的編入基準の設定が難しく、歌手、演技者、ビーボーイなど新しい分野の拡大要求の可能性が高いことに基づいて公共文化芸術分野間の公平性の議論が発生するおそれが高く、個人営利活動と直結するだけでなく、大衆の人気に迎合する傾向があり、やや適していない側面があるという意見を出した。
これに対して音コン協チェグァンホ事務総長は、「純粋芸術の場合、国内の新聞社が開催したコンクールに入賞しても兵役恩恵となることが果たして公信力と代表性があるのか疑問だ。また、最近の大衆文化と見ることができる「ブレーキング（B-Boy）」が来年杭州アジア大会に正式種目に採用され、メダルを取る可能性が高く、兵役恩恵を受けることになるだろう、むしろ逆差別的なものかどうかと思う。最後に、スポーツ選手も大会以来CF、芸能などをを通じて、別の営利活動を継続することもある。また、良い成績を収めた場合、身代金が上がり大衆文化芸術人よりも高い収益を上げ、自分の特技を生かすこともあるが、芸能人ではなく、スポーツ選手だから違うことができるのか」と反論した。
なお、「73年兵役恩恵制度が導入された後に編入された人員は合計1804人にのぼる。その中に国威宣揚をしていた1804人よりBTSメンバー7人の寄与度が、それに達していないかどうかを真剣に考えてみてほしい。」と、改正案の検討報告書に異議を提起した。
一方、6月25日ユン・サンヒョン議員が代表発議した兵役法の一部改正案の国防委員会の小委員会の会議は、9月9日に行われる予定である。
出処記事→https://n.news.naver.com/entertain/article/052/0001637372
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