歌手兼俳優パク・ユチョンが独立映画「On the Edge(악에바쳐)」で国際映画祭で最優秀主演男優賞を受賞した。
5日、「ラスベガスアジアン・フィルム・アワード」(Las Vegas Asian Film Awards)側はパク・ユチョンが「On the Edge(악에바쳐)」で主演男優賞を受賞したと発表した。
「On the Edge(악에바쳐)」は一瞬で全てを失った男と、当初から失うものがない女性が出会い、お互いの差し迫った生活に直面する話を取り上げた独立映画だ。パク・ユチョンは主人公テホン役にキャスティングされ、3月撮影を終えた。
パク・ユチョンが映画に出演したのは、特別出演した「Lucid Dream」(2017)以来、4年ぶりであり、主演は「ヘム」(2014)以来、7年ぶりだ。
過去2019年ヒロポン投薬の疑いで起訴されたパク・ユチョンは懲役19ヶ月、執行猶予2年を宣告された。麻薬投薬容疑を否認していたパク・ユチョンは疑いが確認されたら引退すると宣言までしたが、これを覆し、昨年活動を再開した。
出処記事→https://entertain.naver.com/read?oid=416&aid=0000273841&cid=1073787
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