大麻を吸った疑いで立件されたグループBTOBの元メンバージョンイルフンが初公判で「本気で反省している」と述べた。
22日午前、ソウル中央地裁刑事合意22部(部長判事ヤンチョルハン)は、麻薬類管理に関する法律違反の疑いで起訴されたジョンイルフンの初公判期日を進行した。
ジョンイルフンは2016年7月から2019年1月まで知人6人と一緒に麻薬販売店に161回にわたって1億3000万ウォンを渡し大麻820gを買収、喫煙した疑いを受けている。ジョンイルフンは麻薬購入の過程で仮想通貨を活用したことが分かった。
ジョンイルフンは、2012年BTOBでデビューし、昨年5月に入所して社会奉仕要員として勤務している。ジョンイルフンの薬物疑惑は入隊後である7月遅れて知らされた。
警察はジョンイルフンが4〜5年前から何度か大麻を吸ったことで把握した。
特にジョンイルフンは、警察の捜査が進行中だった昨年5月に入所して逃避性の入隊ではないかという批判も受けた。
しかし、所属事務所はジョンイルフンの入隊時期が当初3月にあったがコロナ19のために延期と釈明した。
ジョンイルフンの2番目の公判は来月20日に行われる。
出所記事→https://www.hankyung.com/society/article/2021042380557
|