グループビッグバンの元メンバーのスンリの軍事裁判が続く。
スンリは2日、京畿龍仁市にある地上作戦司令部通常軍事裁判所で開かれる第14回公判に出席する。この日の公判では、特殊暴行教唆容疑、被害者並びに関連人たちをはじめ、スンリとユリホールディングス経営を一緒に引き受けたユインソクに対し証人尋問を継続する予定である。去る25日開かれた第13回公判では、証人が「スンリと具体的な関連性がない」という趣旨で示されたことがある。
2019年2月に表面化した「バーニングサン」事態の関係者として指名されたスンリは売春斡旋、売春、性暴行犯罪の処罰などに関する特例法違反(カメラ等利用撮影)、常習賭博、外国為替取引法違反、食品衛生法違反、業務上横領、特定の経済犯罪加重処罰などに関する法律違反、特別暴行教唆のうち、売春斡旋と売春まで合計9つの疑惑を受けて裁判が進行中である。裁判では、外国為替取引法違反だけ認めている。
出所記事→https://entertain.naver.com/now/read?oid=144&aid=0000727866
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