ビッグヒットエンターテインメントが「株式会社ハイブ」に社名変更を推進する。エンターテイメント企業からさらに総合エンターテイメントライフスタイルのプラットフォーム企業へ本格拡大に始動をかけた。
ビッグヒットエンターは10日、公示を通じて社名変更件を株主総会案件に上程する予定だと10日明らかにした。先立って昨年10月に行われたビッグヒット上場記念式でパン・シヒョクビッグヒットエンター議長は「すべての生活全般に影響を与えることができる、世界最高のエンターテイメントライフスタイルのプラットフォーム企業へ力強く突き進んでいく」と企業の拡張方向を明らかにした。
昨年ビッグヒットはソースミュージック、プレディスなどを買収し、ビッグヒットレーベルズというマルチレーベルシステムを拡張している。レーベル所属アーティストを活用した派生コンテンツを生み出し、プラットフォームを介してコンテンツを拡大・循環させる一連のビジネスのための準備段階を終えたのだ。
一方、今回の株主総会では、企業の運営目的に「不動産賃貸業」が追加される内容も含まれた。不動産賃貸業は、子会社の練習室と舞台スペースリースのためのビジネス目的のために追加したというのがビッグヒットの公示内容である。ビッグヒットエンターの株主総会は、今月30日に行われる予定である。
出所記事→https://m.mtn.co.kr/news/news_view.php?id=2021031018252750587
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