グループトレジャーが来る1月11日初めての正規アルバムを発表する。
所属事務所YGエンターテイメント(以下YG)は28日午前、公式ブログにトレジャーの正規1集「ザ・ファーストステップ:トレジャーエフェクト(THE FIRST STEP:TREASURE EFFECT)」ティーザーポスターを掲載した。きらびやかな光に囲まれた地球がブルートンのアートワークで形象化された。これと共にトレジャーの正規アルバム名リリース日が刻まれて視線をひきつけた。
「トレジャーエフェクト」は、トレジャーがデビュー前披露したコンセプト映像に記載されている。当時トレジャーは、日常の発見一つが人類の発展に寄与するように、自分たちも世界を揺るがすという意志を表わし、これを「トレジャー・エフェクト」と紹介した。その後、約5ヶ月が過ぎて初めて正規アルバム名で公開され、世界を照らす光で表現されてファンたちの期待感を育てている。
トレジャーの今回のカムバックもYGの高速・超集中戦略が目立つ。アルバム発売決定まで、独自の審査基準が高いことで有名なYGでトレジャーは非常に珍しい活動を広げている。去る8月7日デビュー以来、ほぼ月に一度の割合で新曲のステージを準備したのに続き、正規アルバムまで相次いで発表した事例は、YGでビッグバン以来初めてだ。用意された新人ではないなら不可能なことだという伝言だ。
トレジャーはデビュータイトル曲「ボーイ(BOY)」から「愛してる(I LOVE YOU)」、「音(MMM)」まで独歩的な実力と「カール群舞」でグローバル音楽ファンを魅了した。カムバックするたびに恐ろしい成長を見せてくれたトレジャーが初めての正規アルバムを通じて「ザファーストステップ」シリーズをどのように完成建て跳躍するか注目される。
最初からグローバル市場を狙って誕生したトレジャーのアルバム販売量も関心事だ。トレジャーは3枚のシングルアルバムでデビュー100日ぶりに合わせて、70万枚を超えるアルバム販売量を記録している。通常の正規アルバムがシングルよりも高いアルバム販売量を示す方を考慮すると、トレジャーの100万枚目標達成は夢ではなく、現実に行われる確率が高いと思われる。
2020年は、「グローバル新人」トレジャーの誕生を正常に知らせてあった。トレジャーは「2020アジアアーティストアワード(Asia Artist Awards)」新人賞に続き、「2020 Mnetアジアミュージックアワード(Mnet Asian Music Awards)」新人賞と本賞2冠王に上がって、残りの授賞式での活躍も予告した。
トレジャーの人気は、日本をはじめとする海外で先に目立った。トレジャーのシングルアルバムのタイトル曲3曲とも日本最大音源サイトであるラインミュージックトップ100チャートと楽天ミュージックリアルタイム総合ランキング1位を占めるなど、様々なグローバルチャートまで席巻した。グループ内の4人の日本出身のメンバーがいることは、これらの人気確定を促進した。
「グローバルスーパールーキー」として定着したトレジャーが、来年にはまたどのような波及効果を呼び起こし存在感を発揮するかどうか期待される。
出所記事→https://entertain.naver.com/now/read?oid=011&aid=0003847818
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