防弾少年団(BTS)、EXO、TREASURE、ENHYPEN、イムヨンウンが「ゴールデンディスクアワード」人気投票トップ5を走っている。
来る1月に開催される「35回ゴールデンディスクアワードwithキュラプロクス」は去る10日から公式ホームページを通じて人気投票を行っている。今年もゴールデンディスクアワード人気賞は100%の投票によって受賞者が決定されるため多くのファンたちの参加が続いている。
「キュラプロクスゴールデンディスク人気賞」の投票は、中国を除く全世界のKポップファンが参加することができる。 23日午後1時に更新基準76万5,740票で防弾少年団が1位を走っている。EXOは72万4,484票で、これを迫っている。
今年の新人賞にノミネートされたトレジャーとエンハイフンの得票数も強大である。それぞれ35万5,044票、30万7,756票を記録し、「次世代グローバルスター」の位置を点打った。先進新人賞受賞者であるストレイキッズ(16万3,244票)とトゥモロー・バイ・トゥゲザー(16万392票)も強力なファン層火力を見せた。
ガールグループの中では、ブラックピンクが13万2,228票で頭角を出している。演歌部門ではイムヨンウン(21万8,408票)とギムホジュン(11万3,256票)が堅固なファン心を確認した。
中国で進行中の「キュキュミュージックフェンスチョイスK-POPアーティスト賞」の人気投票は、EXOが上回った。 6790万票ほどを記録している。防弾少年団は、約6736万票で2位を走っている。次いでNCT、ブラックピンク、セブンティーン、ママムー、ゴットセブンが順位圏を占めた。
「35回ゴールデンディスクアワードwithキュラプロクス」の審査対象は、昨年11月から2020年11月までに発売された音源とアルバムだ。前年審査集計締め切り期間にかみ合って評価から排除された曲やアルバムは、今回の審査対象に含まれる。
デジタル音源とアルバム本賞候補は、各30チーム(人)である。本賞の候補の中で対象を選定する。審査基準、受賞者選定方式なども公式ホームページで確認することができる。人気投票期間は12月31日午後11時59分(韓国時間)までだ。
大韓民国最高権威の「ゴールデンディスクアワード」は、1986年1回を皮切りに、35年間続いてきている。 「35回ゴールデンディスクアワードwithキュラプロクス」は観客なしで非対面で進行する。
「ゴールデンディスクアワード」は、2021年1月9日と10日の両日、JTBC・JTBC2・JTBC4で放送される。
出所記事→https://entertain.naver.com/now/read?oid=311&aid=0001244331
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