薬物乱用の容疑で警察に摘発されたBTOBジョンイルフンが4〜5年前から大麻購入のために1億ウォン相当の現金を仮想通貨に変えたものと伝えられた。
22日スポテレビニュース取材によると、ジョンイルフンはAさんに現金を入金し、Aさんがこれを仮想通貨に変えて大麻を代わりに購入するように、4〜5年の間に1億ウォン相当を使用した。
ジョンイルフンは今年初めから大麻を喫煙した疑いで警察の捜査を受けてきた。警察は口座の追跡、共犯陳述などの調査を通じてジョンイルフンが4〜5年前から知人と複数回常習的に大麻を喫煙した事実を確認した。ジョンイルフンの毛髪でも麻薬成分が検出された。
彼はBTOBで各種音楽放送、芸能を通じて活発に活動していた2016年ごろから大麻を喫煙してきた。警察の捜査を避けるために、第3の口座を通じて現金を入金し、ブローカーが仮想通貨で大麻を購入し渡す方式を使用した。このように使用したお金は1億ウォンに達する。この方法で購入した大麻を知人と自分の自宅、車などで分けてこっそり吸引した。
大麻喫煙疑惑が浮き彫りになり、ジョンイルフンが検察送致直前逃避入所をしたではないかという疑惑も出ている。ジョンイルフンは警察の調査の後事件が検察に進む直前の5月に、いきなり訓練所に入所して、現在の社会服務要員として代替服務中だ。時期を計算し見たとき、刑事処罰を先送りための訓練所業を選んだのではないかという疑惑が高まっている。
所属事務所キューブエンターテイメントは「ジョンイルフンは報道されたように、大麻を吸った疑いで捜査機関に召喚され、調査されていることが確認された。多くの方々にご迷惑をおかけしたことについて、重い責任を感じ、今後行われる調査にも誠実に取り組めるようになり、最後まで役目を尽くす」と謝罪した。
出所記事→https://entertain.naver.com/read?oid=477&aid=0000277636
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