グループIZ*ONEが「2020 MAMA」に予定通り出演する。
Mnet側は19日、スポーツKyunghyangに「IZ*ONEは現在、「2020 MAMA」のラインナップから外れていない。予定通り出演する計画だ」と明らかにした。
先にMnet公式YouTubeチャンネルにアップロードされたIZ*ONEの「2020 MAMA Performing Artist Compilation」の映像が非公開に切り替えられた。これにIZ*ONEの「2020 MAMA」出演可否を置いてネチズンたちの関心が集まった。
一方、去る18日、ソウル高等法院第1刑事部は、「プロデュース」シリーズの操作に加担したアンジュンヨンPDとキム・ヨンボムCPの詐欺などの宣告公判を行った。
この日裁判所は投票操作により被害を受けた練習生の実名を公開した。このうちIZ*ONEが誕生したシーズン3 「プロデュース48」でイ・ガウンとハンチョウォンの最終順位は、それぞれ5位と6位だったが、結果の操作でデビューをしなかったという事実が明らかになった。
これに接したネチズンたちは活動を強行しているIZ*ONEに対する批判世論を吐き出した。
IZ*ONEは、過去2019年「プロデュース操作」疑惑が提起され、今年2月までの活動を一度中断したことがある。以後先送りしていた正規1集、ミニ3集、日本シングルを次々発売して活動を続けてきた。
IZ*ONEは来る12月7日カムバックを宣言した中でのランキング操作でデビューが失敗に終わった練習生2人の実名が公開され、今後の活動を継続できるか関心が集まっている。
出所記事→http://sports.khan.co.kr/entertainment/sk_index.html?art_id=202011190945003&sec_id=540101&pt=nv
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