グループVIXXのリーダーエン(チャハクヨン)が俳優として飛躍するために鳥の巣を探した。
22日スポーツ東亜の取材の結果、エンは最近8年間携わったジェリーフィッシュエンターテイメントと専属契約満了を控えて、再契約しないことを決定した。
エンが新たに見つけたマネージメント社はフィフティーワンケイ(51k)である。専属契約の最終段階だけを残している状態だ。フィフティーワンケイはソ・ジソプ、オク・テギョンなど演技者たちが所属しているマネジメント会社だ。
演技者としての地位を固めるんだというエンの意志が反映された結果として分かった。特にエンに先立ってアイドルグループである2PMのメンバーで俳優として活動領域を広げたオクテギョンの歩みが決定に及んだ要因とみられる。
昨年3月に軍楽隊に入隊して7日に除隊したエンは、所属事務所を移した後、しばらく演技活動に集中する計画だ。
エンは2014年MBC「ホテルキング」を皮切りに、2017年OCN「トンネル」、2018年tvN「知っているワイプ」など多数のドラマに出演して演技力を築いた。
昨年1月に放映終了したMBC「赤い月青い海」では、劇中の反転を抱く核心人物で演技しながら、視聴者に深い印象を残した。
一方、エンは2012年5月にグループVIXXのメンバーとして芸能界にデビューした。歌手活動と演技、芸能番組出演などを通じて、多方面で活躍した。
出所記事→https://entertain.naver.com/read?oid=382&aid=0000867601
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