ムン・ジェイン大統領がグループ防弾少年団が米国ビルボードのメインシングルチャート「ホット100」(HOT 100)で韓国歌手としては初めて1位を占めたことにお祝いを伝えた。
ムン・ジェイン大統領は1日午前、公式SNSを介して防弾少年団のビルボードホット100の1位のニュースを言及して「本当にすごい。 Kポップの誇りをより高める快挙」と明らかにした。
ムン大統領は「防弾少年団が韓国歌手としては初めてビルボードホット100で1位を占めてKポップの新しい歴史を書いた。 「メインアルバムチャート」で4回頂上に上がったのに続き、両チャートをすべて席巻する記録を立てた」と述べた。
続いて「Kポップの誇りをより高める快挙」と意義を明らかにした後、「1位になった「Dynamite」はコロナ19に苦しい世界の人々に慰めと希望のメッセージを込めて作った歌だとしたら、さらに意味深い。心からおめでとうございます」と伝えた。
1日(韓国時間)、ビルボードによると、先月21日に発売された防弾少年団のデジタルシングル「ダイナマイト」がビルボード「ホット100」1位に上がった。これは韓国の歌手初の1位となり、2017年突風を起こしたサイの「江南スタイル」も7週連続2位にとどまった。
防弾少年団がホット100で収めた最高成績は、今年2月に発売した「オン」(ON)が4位を記録したものだった。他「Boy With Luv」と「フェイクラブ」がそれぞれ8位と10位を記録した。
一方、ホット100は、ストリーミングの実績と音源販売量、ラジオ放送回数などを総合して、毎週、米国で最も人気のある曲のランキングを集計するチャートである。
出所記事→https://entertain.naver.com/read?oid=468&aid=0000693426
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