第56回大鐘賞映画祭が今日(3日)の午後行われる。コロナ19事態後初めて開かれる映画賞という点で、業界の注目が集まっている。
56番目の歴史を誇る映画人たちの大宴会「大鐘賞映画祭」が満開の準備を終えてすぐに、今日開幕を待っている。
まず、コロナ19の拡散を防ぐために客席が空で、俳優たちを中心に参加する。レッドカーペット行事を終えた俳優たちは間隔を空けて座って、防疫上の注意を守る予定だ。
また、映画祭関係者もいくつかの段階の検査を経れば会場に入場することができる。防疫上の注意を守って、健康管理に留意するという立場だ。
何よりも、例年とは差別化された姿を見せてくれるという覚悟だ。公正のために専門知識を持つ審査員を厳選し、公正な手続きを経て受賞を選定したという説明だ。
一方、最優秀作品賞、監督賞、脚本賞、主演男優賞、助演男優賞、助演女優賞など11部門にノミネートされた映画「寄生虫(パラサイト 半地下の家族)」が果たして何冠を握るのか期待を集めている。
コロナ19という障害物を越えて過去の位相を取り戻すようになるか授賞式に関心が傾く。
56回大鐘賞は、グランドウォーカーヒルソウルシアターホールで開かれ、この日の午後7時からMBNを通じて生中継される。
出所記事→https://entertain.naver.com/read?oid=109&aid=0004217661
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