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集団性暴行容疑を受けているチョン・ジュニョンが最終陳述で、被害者に謝罪した。
9日午後3時、ソウル高裁は刑事12部（部長判事ユンジョング）の心理で性暴行犯罪の処罰などに関する特例法違反（特別準強姦）などの疑いを受けているチョン・ジュニョン、チェ・ジョンフンなど5人の結審公判が開かれた。
この日の公判では、被害者の私生活露出を懸念、非公開で共同被告人の尋問を進行した。長時間にわたる被告尋問後、もう一度法廷を開いた裁判所は「被告人に最終陳述をすることができる機会を与える」と述べた。
チョン・ジュニョンは最終陳述で「被害者の方に道徳的でなくしたのことは、生涯反省しなければならない部分だと思う。反省をし、またしながら最後の時間について多くの反省をしながら生きていく。 （被害者の方に）申し訳ないという言葉をぜひ伝えたい」と述べた。
一方チョン・ジュニョン、チェ・ジョンフンなど「チョン・ジュニョン団トクバン」のメンバー5人は2016年1月江原洪川郡で、同年3月に大邱で女性を泥酔させ、集団性暴行した疑いなどを受ける。
1審は、昨年11月に開かれた公判でチョン・ジュニョンに懲役6年、チェ・ジョンフンに懲役5年を言い渡した。また、クォン氏には懲役4年、ホ氏には懲役8カ月に執行猶予2年、キム氏には懲役5年を言い渡した。
しかし、5人すべて1審の判決に不服、控訴状を提出し続けて法の裁きを受けている。
出所記事→https://entertain.naver.com/read?oid=009&aid=0004554330&cid=1073789
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