CIXが10部作のアルバムの二番目の話で戻ってきた。
CIXは19日午後6時、各種音源サイトを通じて2nd EP Album HELLO Chapter 2.「Hello、Strange Place」を発売してカムバックする。
タイトル曲「純粋の時代(Numb)」は、大人の無関心と傍観下不条理な問題について沈黙を余儀なくされながら夢を失って無感覚になっていく10代の若者に投げるメッセージを込めたヒップホップベースのダンス曲だ。
コーラスで変奏されるダンスブレーキパーツはCIXだけのユニークで強烈なパフォーマンスが引き立って強いインパクトと快感をもたらしてくれるものと期待される。
これと共にパワフルでスピード感が感じられるボーカルとラップで立ち上がりから強烈な印象をプレゼントする1曲目「ブラックアウト(Black Out)」、蝶の羽ばたきが一度に予期しない大きな結果を呼び起こすという意味の「バタフライ効果」をテーマにした曲「リワインド(Rewind)」、聞く人にとって傍観に対する警戒心を持つようにして傍観者の立場で言う歌詞が印象的な「傍観者(Bystander)」、ハードな日常を毎日ゼンマイのように繰り返す人の心を表現した「メイビーアイ(Maybe I)」までの合計5つのトラックが有機的につながっている。
今回のアルバムも前作に引き続きEXO、防弾少年団、NCTなどをプロデュースした米国出身のプロデューサーマーズミュージック(MZMC)をはじめ、海外の有名作曲家スタイルズ・フエゴ、ライス・アンド・ピース、ピンクスリップ、アンソニー・ルッソ、アンソニーパベルなどが作曲と編曲に参加し、完成度を加えた。タイトル曲の振り付けは、世界1位のグローバルダンスチームジャストジョルク(JustJerk)ともう一回手を握って、歴代級クオリティの振り付けを誕生させた。
特にバタフライ効果、入試地獄、塾暴力、傍観、欠損家庭など学校内外で行われる社会問題を込めたストーリーフィルム5編を公開し10部作のアルバムの没入度を高めた。来る12月4日にはエピローグがオープンされる予定である。今回のアルバムは、一層アップグレードされた作品として記憶される見通しだ。
出所記事→http://www.joynews24.com/view/1223191
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