俳優のコンユが帰ってくる。 3年ぶりだ。最近のように俳優たちの「多作」の活動が活発な状況でコンユの3年の空白はかなり異例のことだ。それだけ検討したという意味だ。復帰には「興行パートナー」に通じる俳優チョン・ユミが一緒にする。
コンユは、主演作「82年生まれキム・ジヨン」(監督ギムドヨウン・製作春風映画会社)を10月リリースする。突然実家の母、姉などに憑依されている症状を示す平凡な30代の女性キム・ジヨンと夫そして家族の話だ。社会的な反響を巻き起こしたジョナムジュ作家のベストセラー同名小説を移した作品で、コンユとチョン・ユミが主演して、より話題になった。
コンユのスクリーン復帰は2016年の「密偵」以来3年ぶりだ。同年tvNドラマ「鬼」の興行に力づけられてデビュー以来最も熱い人気を得たが、後に作品の選択には慎重を期しながら、空白を持つようになった。
目を引くもう一つの大きな題目は、コンユがチョン・ユミと第三の呼吸を合わせたという点だ。懇意の先輩と後輩である彼らの映画主演で一緒に出るたびに、満足のいく成績を受けた。 2011年「トガニ」(466万人)、2016年「釜山行き」(1156万人)を介して、優れたパートナーシップを証明した。
「82年生まれキム・ジヨン」でのコンユは、チョン・ユミの夫である。原作はもちろん、映画のタイトルロールは、チョン・ユミが演じる「キム・ジヨン」だが、物語でコンユが占める割合は、それに劣らないと制作陣は説明する。映画化のための脚色を介してコンユのキャラクターがどのように変化したのかに興味を加える。
出所記事→https://entertain.naver.com/read?oid=382&aid=0000759111&cid=1073788
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