エムネットプロデュースX101製作陣が携帯メッセージ投票操作論議疑惑について釈明した。
プデュXで企画してデビューさせるアイドルグループのメンバーを視聴携帯メッセージ投票で決定する中、最終メンバーを決定する最後の生放送で製作陣の投票操作疑惑が浮上したのだ。
あるオンラインコミュニティで1位から20位までの得票数がすべて「7494.442」という特定の数の倍数で説明できるという分析が出てきて疑惑論議はさらにふくらんだ。
1位投票数が7494.442の178倍、2位投票数は7494.442の130倍などで示されたものである。
これにプデュX側は公式25日午前2時SNSを介して「携帯メッセージ投票と関連する論議を起こし謝罪する」とし「放送で発表された個々の最終的な得票数を集計および配信する過程でエラーがあったことを発見することになった」と伝えた。
しかし、「いくつかのエラーがあったが、最終的順位は異常がない」という立場だ。
プデュX側は投票操作を疑わせるデータについては、「対応する製作スタッフが順位を再度検証する過程で得票率を小数点第二位で四捨五入し、この四捨五入された得票率で換算された得票数が生放送で現場に伝えられた」と釈明した。
また、「この過程で順位の変動はなかった」と改めて強調した。
一方、投票操作疑惑を提起した一部のファンで構成された「プデュX真相究明委員会」の法律代理人である法務法人マストは、次週プデュX制作陣を詐欺・威力による業務妨害罪などの容疑でソウル中央地検に告訴・告発すると前日明らかにし、ハ・テギョン正しい未来団議員は同日、青少年オーディション番組投票操作が確実だと見て明らかな就業詐欺だと検察の捜査を促した。
出所記事→http://www.shinailbo.co.kr/news/articleView.html?idxno=1188956
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