スンリの入隊延期期限が一日も残っていなかった。
24日までスンリ側がソウル地方兵務庁に入隊延期願を提出していなければ、兵務庁は、スンリの再入隊日を確定して通知することになる。ニュース1は兵務庁の関係者の言葉を借りて「スンリの入隊延期追加申請はなかった。25日の深夜延期期限が終わる」と伝えた。
スンリは性接待、横領などの疑いを受けている中で、3月一回の軍入隊を延期した。兵役法61条兵役法施行令129条で明らかにしている「その他のやむを得ない事由」で延期申請をし、兵務庁は、これを承認して入営管理規定に基づいて、3ヶ月後に先送りした。今年満29歳のスンリは、満30歳になる来年までに必要な場合、最大4回追加延期を申請することができる。
スンリが入隊延期を申請していないか、またはソウル地方兵務庁が入隊延期申請を受け入れなければスンリ事件は入隊と同時に憲兵に移牒され、民間警察と協力捜査がされるようになる。
出所記事→https://entertain.naver.com/read?oid=241&aid=0002928630&cid=1073787
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